今回食べるのは、わんまいるの美食弁当「石見ポークの生姜焼き」です。
石見ポークは島根県産のブランド豚で、肉が柔らかく脂身はほんのり甘いのが特徴です。
実は日本に6%しか存在しない希少な品種となっています。
メニュー紹介 石見ポークの生姜焼き
主菜 石見ポークの生姜焼き
副菜1 かぼちゃのそぼろ煮
副菜2 人参と平天の細切り昆布の煮物
量 270g | カロリー 314kcal | たんぱく質 23.6g | 脂質 9.4g |
炭水化物 28.6g | 食物繊維 3.0g | 糖質 29.7g | 食塩相当量 4.3g |
日本人の1日の食塩摂取量の目安は約7.5g未満です。(成人男性の場合)
それを考慮すると食塩相当量4.3gは多いと感じました。
電子レンジ500Wで6分
取り出し時の火傷に注意して下さい。
主菜 石見ポークの生姜焼き
脂がのった島根県産のブランド豚「石見ポーク」、食欲をそそる生姜の香り。薄くスライスされた透明感のある玉ねぎ。
そしてボリュームが結構ありそうです。
実際に食べてみると、白米が欲しくなります。とても白米が欲しくなります。
こま切れサイズの甘辛い豚肉を、ガツガツと口の中に押し込みたくなる美味しさです!
玉ねぎと人参も、タレを良く吸っています。
食堂で食べる生姜焼きや、生姜焼きのタレを使った生姜焼きに比べると、味は薄いです。
食塩相当量を考えるとこれ位が限度なのでしょう。
肉じゃがに少し近いものを感じました。
副菜1 かぼちゃのそぼろ煮
濃いオレンジ色をしたかぼちゃは、しっとりとした食感に加えて素材本来の甘さ。
鶏そぼろの塩味と、とても相性が良いです。
副菜2 人参と平天の細切り昆布の煮物
ツヤツヤとした昆布は、ほろ苦く落ち着いた味わい。
ザ・お惣菜です。
平天は初めて食べる物だと思いましたが、実は身近な食べ物でした。
平天とは?
平天(ひらてん)は、主に関西地方で食べられる揚げかまぼこの一種です。
関西では「平天」。
関東では「さつまあげ」と呼ばれる事が一般的です。
まとめ
わんまいる「美食弁当」の中でも、比較的量が多めのメニューだと思います。
どの料理も私達日本人に馴染み深く、食べる人を選ばないメニューだという感想です。
美味しかったです。ごちそうさまでした!
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