今回はわんまいる 健幸ディナー「瀬戸内海産さわらと茄子の揚げみぞれびたし」を食べてみました!
魚と野菜がメインのヘルシーなメニュー、早速レビューしていきます!
目次
瀬戸内海産のさわらとは?
瀬戸内海の穏やかな海域で育つ鰆(さわら)は、他の海域のさわらと異なり身が柔らかく、上品な味わいが特徴です。
適度に脂がのっており、旨味が豊富。きめが細かく、しっとりとした食感があります。
高たんぱくで低脂肪、健康に良いとされるDHA・EPAも含んでいます。
調理方法・調理時間
今回のメニューは流水解凍と、湯せんに分かれます。
瀬戸内海さわらと茄子の揚げみぞれびたし | 流水解凍 |
じゃがいもの煮ころがし | 湯せん 7分 |
三陸産ひじきの煮物 | 湯せん 3分 |
出来上がりがコチラです。
主菜 瀬戸内海産さわらと茄子の揚げみぞれびたし
これは本当に美味しいです!!みぞれが絶品ですね!
お酢の酸味が効いたサッパリとしたみぞれが、冷たい茄子とメチャクチャ合います!
瀬戸内海産のさわらとも相性バツグン!
この記事を書いているのは夏なのですが、暑くて食欲がない時でもすんなり食べられます。流水解凍のメリットが最大限に引き出されていると感じました。
副菜1 じゃがいもの煮ころがし
しっとり食感のじゃがいもに、石見ポークの挽き肉が絡めてあります。
じゃがいもはとても柔らかいです。味はかなり薄め。
副菜2 三陸産ひじきの煮物
落ち着く味。結構量があります。
三陸産ひじきの特徴は、コシが強く風味が豊かであることです。
国内産ひじきの中でも、三陸産は高品質なものとして知られています。
まとめ
主菜の「瀬戸内海産さわらと茄子の揚げみぞれびたし」がとにかく美味しかったです!
副菜はどちらも大人しい印象でしたが、それがメリハリを出してかえって良かったのかもしれませんね。
今回も美味しかったです!ごちそうさまでした!!
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