今回はふわっふわの天津玉子に、とろっとろの中華あんをかけたメニューを食べていきます。
子供から大人まで幅広く愛され、玉子を使っているので栄養面も期待!
副菜は「国産ポーク焼売」と、「人参しりしり」です。
ちなみに天津玉子は日本で生まれた料理なのを知っていましたか?名前はもちろん中国の天津市からきています。
目次
調理方法は湯せんと流水解凍
天津玉子の中華あんかけ | 湯せん 10分 |
国産ポーク焼売 | 湯せん 8分 |
人参しりしり | 流水解凍 |
主菜 天津玉子の中華あんかけ
この「天津玉子のの中華あんかけ」は高級寿司屋から学校給食まで玉子焼きを納めている、富山市の玉子焼き専門調理会社「三和製玉」による1品です。
ふわふわと柔らかく、口の中に玉子の甘みを残しつつととろけていきます。
椎茸、人参、ピーマンの風味も感じられ、オイスターソースで仕立てた中華あんとも相性バツグンです!
献立表にも書いてあるとおり、少量のお酢をかけるとサッパリとするので途中の味変に良いですね。
副菜1 国産ポーク焼売
神戸市元町の中華街の中華料理店などに卸している、点心専門会社の「タイカイ」の1品。
豚肉の旨味がギュギュッとつまっていて、噛めば噛むほど更なる旨味と、ジューシーな肉汁が口の中を満たします。
グリーンピースや、コーンは乗っていません。
副菜2 人参のしりしり
人参しりしりとは沖縄の家庭料理で、千切りにした人参の炒め物です。
「しりしり」は沖縄の方言で「千切り」を意味します。
人参の程よく残った食感と自然な甘み、ごま油、鶏ガラスープの優しい味付けです。
まとめ
今まで食べたわんまいるのメニューの中で、1番ボリュームがあるよう様に感じました。
「天津玉子の中華あんかけ」は冷凍とは思えない美味しさで満足です!
美味しかったです、ごちそうさまでした!
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